自分改造計画2 ~San Fransisco在住の僕の勉強の仕方~

 

こんにちは亀です。

 

今回は、今サンフランシスコ在住の私がどう勉強しているのかについて書いていきたいと思います。

一概にこれがいいと言う訳ではありませんが、日本でTOEIC500点から半年で760点となったので参考程度に見てください。

 

語学留学で大切なことは...分からない事は必ず調べることです。

 

私はnative speakerではないので、英語のpronunciationに関しては、まだまだですが、渡米して3ヶ月程でもある程度問題なく話せます。会話の中でもある程度リスニングが鍛えられたら、相手の話している英単語は分かるようになっていきますが、英単語の意味が分からないことが多々あります。会話の中で、英単語の意味が分からないときは、相手に少し待ってもらい、意味を調べるか、メモをして後で調べることをお勧めします。

私の父は日本語、英語、スペイン語の3ヶ国語を話せるトリリンガルですが、彼も一番最初は単語から入るべきと言っていました。

これは個人的な意見ですが、語学留学をする際に、1年で完璧に英語をマスターすることは、やはり難しいと思います。

その中で、ある程度語彙力があれば、完全には分からなくても、相手の言っていることが部分的に分かり、相手の言っていることが少し分かれば、単語1単語でも会話は出来るようになります。

会話の中で覚えた単語というのは簡単には忘れませんし、字で覚えていくよりも話した会話の中でどういう時に、相手が使ったのかというシチュエーションを思い出せば自然と身についていくと思います。

 

次に英語の上達に必要なことは...自分の環境を日本語⇨英語に変える事です

 

一概には言えませんが、留学した際、慣れない環境によって語学学校であっても大学であっても同じ国籍の人を探して同じ国籍同士で殻に閉じこもってしまう傾向があります。実際私も、来た最初の1ヶ月はそうでした。しかし途中で自分は何をしにきた❓と自分自身がなり、休み時間は同じ国籍の日本人ではなく、他国の人と話すようにしました。

ここで私が、面白いなと思ったのは、日本語が話せない環境になると、勝手に自分から分からない事を聞いて、先生に質問するようになっていきました。今こうしてブログを書きながら客観的に考えて見ると、。やはり人間は追い込まれれば追い込まれる程、力を発揮する生き物なのだなと感じました。

 

他国の人と会話によるメリットは、

会話をする⇨分からない事が出てくる⇨言いたい事が言えない⇨悔しくなり英語への意欲上昇⇨次に同じ失敗をしないように勉強⇨初めに戻る。

といったルーティーンが生まれます。そして徐々に同じような会話はできるようになり、新しい事がどんどんと増えてきます。

ここで大事なことは、初めて話した時に比べて自分が成長しているか確かめることです。

1日、2日では大きな変化はありませんが〜ヶ月単位で見ると格段に変わっていることでしょう。

今回は大きく2つのことを書きましたが、これから見つかれば随時書いていきます。